一般社団法人しまなみジャパンは、本年4月よりしまなみ・ゆめしま海道の新しい名物の誕生を促進するために、しまなみ・ゆめしま海道沿線で営業されている事業者様に「海賊むすび」の導入を呼びかけています。そして、本年度第一期加盟店募集に応募された11店舗の事業者様が、2018年4月25日(※1)からいよいよ「海賊むすび」の販売をスタートさせました。※一部店舗を除く。
しまなみジャパンが考案した「海賊むすび」の心得(※2)を基本に、各事業者様がそれぞれの特色を活かしたバラエティ豊かな「海賊むすび」が誕生しました。地域の皆さまはもとより、国内外からお越しになる観光客の皆さまにもぜひご賞味いただきたいと思います。
店舗や商品の詳細は、しまなみジャパン公式WEBサイトの「海賊むすび」特設ページをご覧ください。
http://shimanami-cycle.or.jp/pirate/
※1 南北朝時代から室町時代にかけて、しまなみ・ゆめしま海道を拠点に瀬戸内海の交易や流通の秩序を守る役割を担ってきた『村上海賊』は、2016年4月25日に文化庁より日本遺産に認定されました。そして、この記念すべき4月25日に、しまなみ海道名物「海賊むすび」の販売がスタートすることになりました。
※2 「海賊むすび」の心得/三角、三種、三方よし(おむすびは古来より三角であり、縁起の良い“3”という数字に着目し具材は三種、そして商売成功の秘訣である三方よしを心得とする)
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