しまなみ体験記

見て・食べて・美しくなる!美術館、温泉、カフェ巡るしまなみ女子旅コース。

1日目[今治]:タオル美術館(製造工程見学ほか)⇒みなと交流センターはーばりー(ランチ&カフェ)⇒鈍川温泉ホテル(泊)/2日目[大島]:よしうみいきいき館(来島海峡急流体験)⇒食堂みつばち(ランチ)⇒亀老山展望公園(絶景体験)

最初に訪れたのは「タオル美術館」。建物の外観もカワイイ!

美術館だけじゃない レストランやカフェ、ガーデンも

全国有数のタオル産地である今治市には、タオルの販売やタオルの製造工程などを見学できる「タオル美術館」があります。ここには約1万坪もある広大なヨーロピアンガーデンも併設されていて、春は梅や桜など、季節の花々を楽しむこともできます。11月頃から3月下旬まではガーデン内で約25万球ものイルミネーションが幻想的に光り輝き、タオルのことだけでなく様々な楽しみ方ができる施設となっています。レストランやカフェも併設されているのでお食事も可能!

絶対アップしたくなる 色とりどりのタオルたち

館内のタオル売り場では、様々な種類のタオルが売られています。好みの色や肌触りで選ぶも良し、機能性や可愛いキャラクターで選ぶも良し、必ずお気に入りの1枚が見つかります。良質な素材を用いた40色のタオルがずらりと並ぶインスタ映えするポイントもありますよ。キュートなワンピースの形をした「ドレスハンガータオル」(2,484円・税込)は人気商品。今、話題の医師の新しい発想で生まれた「ハイドロ銀チタン®」によって、花粉や汗、ニオイなどを分解して水に変えるタオルの販売も行っています。ショップコーナーは入場無料なので、存分にショッピングを楽しみましょう!

タオルの製造工程を見学 「ムーミン」の常設展もあり

ここは有料ゾーンのタオル製造工程を見られるエリアです。実際に機械を動かしているタオル製造の様子を見学できます。さらに進むと、タオル美術館の目玉とも言える常設展「ムーミンの世界へ」のコーナーがあり、ムーミンに登場するキャラクターたちがにぎやかに出迎えてくれます。ここではタオル生地で作られた大きなムーミンの人形や、愛媛県の伝統工芸・砥部焼に描かれたキュートなムーミンを観覧することができます。ここでしか見られないムーミンは必見!ムーミングッズも販売しています。

他にも見所満載!アートなタオルに触れてみて

1800本・200色のチーズ巻糸を並べた壁や、綿で作った大きなアイスクリームやポップコーンなど、館内には撮影ポイントがたくさんあります。カラフルなタオル美術館でアートなタオルに触れてみましょう!

施設名:タオル美術館
住所:愛媛県今治市朝倉上甲2930
電話番号:0898-56-1515
営業時間:9:30~18:00 ※土曜、連休(最終日を除く)は延長営業
お休み:年内無休
URL:http://www.towelmuseum.com/
有料ギャラリーへの入場料:大人800円、中高生600円、小学生400円、小学生未満無料(※無料で観覧できるエリアも有)

有名建築家による目を引く建物

今治港に2016年7月にオープンした、みなと交流センター「はーばりー」は、船の形をモチーフとしたひときわ目立つ印象的な建物で、京都駅ビルなどを手がけた建築家が設計。ここは単に船の待合所やバス乗り場としてだけでなく、カフェやレストランなどの飲食店も入っているので観光に訪れた際はぜひ利用してみて。

瀬戸内の島々を眺めながら豊富なメニューを楽しむ

「はーばりー」の4Fにあるレストラン「TERMINAL02」。窓の外には海が広がり、晴れた日にはしまなみ海道の来島海峡大橋や島々を眺めながら食事を楽しめます。ランチメニューはパエリア、オムライス、ドリア、カレー、郷土料理のせんざんき(鶏のからあげ)、ピザなど種類豊富に用意されています。写真は「日替わりセット」(918円・税込み)で、この日のメインは「鶏肉の野菜クリーム煮」。日によってメインは変わって、ハンバーグやスペアリブ煮などの肉料理や魚料理の日もあるので、何が食べられるかはその日のお楽しみ!

さわやかな海風が最高!展望テラスでリラックス

同じ4Fには展望テラスもあって、ここでも食事をすることができます。さわやかな海風に当たりながらのランチは格別!おしゃべりもはずみます。1Fにはコーヒースタンド「TERMINAL01」もあるのでコーヒーをテイクアウトしてテラスで飲むのも◎。5月中旬からはこの場所でビアガーデンも開催されます!食事をしなくてもこちらで休憩もできるので、旅の途中の疲れを癒してみるのもいいですね。穏やかな瀬戸内海や今治城を眺めながら、心安らぐひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?

施設名:ターミナル02
住所:愛媛県今治市片原町1-100-3
電話番号:0898-35-2739
営業時間:ランチ11:00~15:00(LO14:00)、ディナー17:00~22:00(LO21:00)
お休み:無
URL:http://terminal.style/

今日のお宿「鈍川温泉ホテル」に到着しました!

自然に囲まれた癒しの宿

部屋は渓流に面していて、川のせせらぎ、鳥のさえずりまでが聞こえてくる静かな場所にあります。“何もしない”という贅沢を味わえる宿です。春の季節には窓から桜を眺めることができる部屋もあり、秋には紅葉も楽しめます。客室は全部で29室あり、料金は1泊2食付きで10,800円~。スタンダードな和室から温泉付きの特別和室まで、予算に合わせて選択できます。

美肌効果も期待できる「美人の湯」

道後温泉、本谷温泉と並び、伊予三湯と称される鈍川温泉。美肌効果が期待されることから「美人の湯」の愛称でも親しまています。ここ「鈍川温泉ホテル」はその中でも唯一自家源泉を持つ施設。渓流に向かって大きなガラス窓のある大浴場、渓流の間近にしつらえた露天風呂では、せせらぎに耳を傾け、目の前の繊細な川景色を眺めることができます。日帰り温泉も可能(6:00~17:00、大人500円)。

瀬戸内の魚介と山里ならではの美味を堪能

食事は、山・川・海の幸をふんだんに使った美味を堪能。瀬戸内の新鮮な魚介類と山里ならではの料理が並びます。特におすすめは写真の「季節の会席料理」。鈍川名物の「いのぶた小鍋」は他ではあまり食べられない珍しい一品。イノブタの肉はクセがなく、柔らかく旨みがあり宿泊者に人気のメニューです。その他、「キジ鍋コース」「ふぐコース」、一品料理もあります。(※そのときの旬の食材を使用しているので季節によってメニューは変わります。)

ご当地ならではのおみやげもいろいろ

お土産には鈍川温泉の源泉を使用した「鈍川オリジナル石けん」(540円)はいかが? 鈍川温泉煎餅(12枚袋入り360円、27枚箱入り650円)もあります。

大島に到着しました!ここから「来島海峡急流観潮船」に乗ります。「よしうみいきいき館」のすぐそばにあります。

迫力満点の渦潮を求めいざ出発!

日本三大急潮の一つとして有名な「来島海峡」。荒々しい潮流とぐるぐると渦を巻く渦潮…。そんな潮流を船に乗って間近に体験できるアクティビティが今治市の大島にあります。「来島海峡急流観潮船」は四国本島としまなみ海道・大島を結ぶ、世界初の三連つり橋である来島海峡大橋の下に点在する急流ポイントを観潮船に乗って約50分間巡ります。「道の駅よしうみいきいき館」横の港から乗船できますよ。同じ便で5名以上の乗客がいれば専門ガイドさんが一緒に乗船(5名以下の場合はテープガイダンス)。島々の歴史や、ここ今治市を本拠地として瀬戸内で活躍した海賊「村上海賊」のこと、潮流・渦潮についてわかりやすく、楽しくガイドしてくれます。しまなみに来たら一度は体験してほしい魅力満点のアクティビティです。

アトラクションのようなスリル満点の船旅

ライフジャケットを着用していざ乗船です!乗船中はとても寒くなるので、必要に応じてホカホカのベンチコートを無料でレンタルしてくれます。けっこうなスピードで潮流ポイントまでレッツゴー!お天気なら風を全身で感じて、とっても気持ち良いです。来島海峡大橋もすぐそこに!さて、いよいよお待ちかねの潮流ポイントへ。船がグワングワンと揺れますが、これもまた楽しい!白い泡を出しながら左右上下に揺れる水面。最強10ノット以上(1ノット=1時間に1海里進む速さ)の潮流が体験できます。「ワー」「キャー」と叫びながらこのスリルを楽しみましょう。

海上から間近に見る船は圧巻の大きさ!

造船の町・今治市が誇る造船の様子も間近で見ることができますよ。これから海に出ていく大きな船たち。「どこに行くのかな~」その大きさに圧巻です!ギリギリの距離まで近づいてくれるのでものすごい迫力。運が良ければ進水式にも遭遇できるかも!?その他にも海に浮かぶ無人島や、来島海峡大橋を支える巨大なおもり「アンカレイジ」の直ぐ側も通ったり…。橋の下を潜り抜ける瞬間も大興奮。橋の裏側の骨組みの部分など、マニアにとってはたまらない光景です。港が見え始め、船の旅もまもなく終了へ。今回のガイドさんは最後に演歌を歌ってくれました。「もう1周乗りたい」なんて思うほど楽しさ満点!

新鮮な魚介を自分で焼いて食べよう

楽しい潮流体験のあとは美味しい海のグルメを。「道の駅よしうみいきいき館」では新鮮な魚貝類が味わえる海鮮料理や七輪バーベキューが楽しめます。食べたい魚介類(食材の価格は時価)を選んで自分で焼いて食べる美味しさ・・・最高ですね!冬は牡蠣も食べられますよ!潮流体験とセットで楽しむのがおすすめ。

施設名/道の駅 よしうみいきいき館
住所/愛媛県今治市吉海町名4520-2
電話番号/0897-84-3710
営業時間/売店9:00~17:00、レストラン10:00~15:00、鮮魚コーナー10:00~16:00
お休み/元日
P/有
URL/http://www.imabari-shimanami.jp/kurushima/

「来島海峡急流観潮船」について
予約・問い合わせ/0898-25-7338(2日前までは㈱しまなみへ)
         0897-84-3710(前日・当日はよしうみいきいき館へ)
利用条件/空席があれば当日予約でもOK
料金/一般1,500円(中学生以上)、小学生1,000円、小学生未満無料(大人同伴で大人の人数枠を超えない場合)

観光客はもちろん、地元民にも人気のカフェ

元々別荘として建てられたというだけあって絶好のロケーションにある「食堂みつばち」。目の前には青い海が広がる。ナビを設定してもたどり着けないという「知る人ぞ知る」という存在だった店は今や人気店に。他県からの観光客やサイクリスト、地元民からも人気の島カフェです。

どの席からでも海が眺められる

水色を基調とした可愛らしい店内。大きな窓からは穏やかな瀬戸内海とのどかな風景が一望でき、時間を忘れてゆっくりと流れる時間を楽しむことができます。店内のどこからでも海を眺めることができますが、特等席はテラスのカウンター。食事をしながら正面に海が見え、春には庭に桜が咲きます。

盛りだくさんのランチやスイーツをどうぞ

自慢のランチメニュー「みつばちランチ」(1,300円・税込み)には、鯛のムニエルやタルティーヌ2種、キッシュ、ミルクスープ、サラダなどがセットになって盛りだくさんの内容です。その他、時間をかけてコトコト煮込んだトマトベースのオリジナルカレーで作った「焼きチーズカレープレート」(1,100円・税込み)も人気です。14時30分からのカフェタイムにはコーヒー、大三島産の「みかんジュース」、ケーキプレート(各500円・税込み)などカフェ時間を楽しくしてくれるメニューが揃います。またここでしか買えないお土産ものとして、島内の革靴屋「暁」や大三島で革製品を作る「Jishac」とコラボした革小物や雑貨、ジャム、ジュースなどの販売もしています。

施設名:食堂みつばち
住所:愛媛県今治市吉海町仁江1876-1(※車のナビには「今治市宮窪町友浦と入力し、友浦からは海を左手に見ながら海沿いの道を進む)
電話番号:0897-84-3571
営業時間:11:00~16:00
お休み:火・水曜
P:有8台
URL:FBで情報発信

展望スポットランキング2位に選ばれた絶景!

亀老山へは大島南インターの近くに入り口があり、車で10分ほどで頂上へ行くことができます。
標高307.8mの「亀老山展望公園」は瀬戸内海国立公園に指定されています。隈研吾氏による設計として知られる展望台ブリッジからは、360度のパノラマの景色が見られ、南には今治市街、世界初三連吊橋・来島海峡大橋と日本三大急潮のひとつ来島海峡の潮流、晴れた日には西日本最高峰の石鎚山を眺めることができます。また、定期的に行われる来島海峡大橋のライトアップも必見。Trip Advisor発表の「旅好きが選ぶ!日本の展望スポット ランキング 2017」にて第2位、2017年、「亀老山山頂から望む来島海峡」が四国八十八景に選定されました。

ここに来たらぜひ食べたい 藻塩ジェラート

展望台の駐車場横には売店があります。ジェラートやドリンク、今治タオルなどを買うことができますが、その中でもオススメなのが亀老山名物の「玉藻塩ジェラート」(300円)。アイス自体にも藻塩がブレンドされていますが、トッピングにパラパラと振りかける藻塩(海藻から取った塩)がポイント!ジェラートの甘さを引き立ててくれますよ。

瀬戸内に沈む素晴らしい夕日

天気が良い日には素晴らしい夕日を見ることもできます。オレンジ色に染まる海と橋の景色には誰もが心を動かされるはず。時間を忘れてずっと眺めていられる美しい瀬戸内の風景です。

施設名:亀老山展望公園
住所:今治市吉海町南浦487-4
電話番号:0897-84-2111(今治市役所吉海支所)
営業時間:24時間入園自由
P:有

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