先週16日に放送されたNHK「ブラタモリ」をご覧になった方もいらっしゃると思います。
今回は、戦国時代にしまなみ海道に存在した「村上海賊」が取り上げられていましたね。
番組をご覧になって「村上海賊」に興味を持たれた方に、村上海賊を知るための極意を3つご紹介します。
この機会に皆さんも「村上海賊」の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。
【その1】村上海賊ミュージアムに行く!
ここでは村上海賊の歴史の紹介や城跡から出土した陶器や実際にまとった羽織などが展示されています。
村上海賊ミュージアム | 今治市 文化振興課 (city.imabari.ehime.jp)
【その2】
能島城跡上陸&潮流クルーズに参加する!
村上海賊御三家のひとつ能島村上の城があったとされる能島へ上陸して海賊たちの暮らしぶりを感じてみましょう。
http://ehimesunsun.net/index.html
【その3】
『村上海賊の娘(新潮社)/和田竜著』を読む!
当時の情景が浮かび上がりご当地を訪れた際には感動がマシマシになることでしょう。
和田竜『村上海賊の娘』(上巻・下巻)|新潮社 (shinchosha.co.jp)
番組をご覧になっていない方は以下のサイトからご覧いただけます。
村上海賊の情報については日本遺産村上海賊公式サイトをご覧ください。
日本遺産 村上海賊 (murakami-kaizoku.com)
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