しまなみ体験記

自転車が真ん中にある「旅」~大三島篇~【その1】

アクティブ派も美食派も楽しめる!しまなみを自転車でめぐる旅

大三島(WAKKA)🚲 ⇒ 伯方島(伯方ビーチ~Café unfil)🚲 ⇒ 大三島(SUPにて無人島・甘埼城へ~WAKKA<泊>)

※演出の都合上、出演者は一時的にマスクを外しています。カメラマンはマスクをした状態で撮影を行いました。

大三島にあるツーリズム総合施設からサイクリングスタート

今回の旅は、しまなみ海道のど真ん中・愛媛県今治市の大三島にある「WAKKA」からはじまります。ここはホテルやカフェが併設されているほか、レンタサイクルをはじめとした各種体験型アクティビティの申し込みもできます。旅の初日はまずここで、自転車をレンタルしてから島を巡ります。

まずはフロントでレンタサイクルの手続きをします。カウンターに常設してあるタブレットに名前や住所などを入力して、運転免許証などの身分証明書を提示したら手続き完了! レンタサイクルは2時間2,000円、3時間以上は延長料金として1時間1,000円です。フロントは感染症対策も徹底されているので、手続き中も安心。

カップルでのサイクリングには電動アシスト付きスポーツタイプのE-Bikeが◎

「WAKKA」ではE-Bikeのレンタルが可能です。レンタサイクルは事前予約も可能なので、あらかじめ電話で予約しておくとベター。ほかにも、自転車の後輪につけて運ぶチャイルドトレーラー(耐荷重35kg以下)もレンタル可能なので、お子さまとサイクリングを楽しみたい方におすすめです。

フロントで受付を済ませたら、スタッフから乗り方に関するレクチャーがあります。体力差のあるカップルには、こぐ力をモーターでアシストしてくれるE-Bikeがおすすめ。「WAKKA」で取り扱っているE-Bikeは、フレームの中にバッテリーが内蔵されているスマートなタイプ。操作も簡単で変速機能もついているので、しまなみサイクリングが初めての人でも安心して乗ることができます。

大三島橋を渡り、伯方島に向かって出発!

レンタル手続きが完了したら、いざ出発! 次なる目的地の伯方島を目指します。大三島と伯方島とを結ぶのは全長328mのアーチ橋・大三島橋。大三島橋が架かっている海峡は「鼻栗瀬戸」と呼ばれていて、最高7ノット(時速約13km)以上の速さで流れる急流スポット。潮の流れと多島美が織りなす絶景を眺めながら、しまなみサイクリングを楽しみましょう。

海に面した絶好のビュースポットでひと休み

伯方島ICの降り口近くにある「伯方ビーチ」は、絶好のビュースポット。「ドルフィンファームしまなみ」に隣接していて、運が良ければイルカたちがジャンプする可愛い姿が見られることも! 遠くには「伯方・大島大橋」を臨むこともできます。夕日が沈む時間帯に訪れると、海がオレンジに染まるほど美しい光景に出会えるかも。デジカメやスマホで映える一枚をねらってみては。

伯方島に新しくオープンしたビストロカフェ

今日のランチは「Café unfil(カフェ アンフィル)」でいただきます。2021年7月に「伯方ビーチ」の近くにオープンしたビストロカフェで、シェフはフランスの星付き店で修行を重ねた腕前。早くも話題を呼んでいる人気店です。

シェフはフランスの星付き店で修行を重ねた本格派

シェフの糸井さんは、フランスの「アルページュ」「アピシウス」「ドケノア」「ルペッシェミニョン」「クラベル」など数々のフランス料理の名店で修行を重ね、帰国後は実家のある栃木県宇都宮市にてビストロカフェを営んでいました。還暦を迎えた2021年、以前旅行で訪れた伯方島の魅力が忘れられず、移住を決意。7月のオープン以来、「美味しすぎる!」と地元客の間で話題を呼び、連日大盛況です。

しまなみの食材をふんだんに使った、地産地消のランチ

ランチセットは常時7種類ほどあり、シェフのおすすめは「真鯛のポワレ 牡蠣風味のジェノバソース」(1,300円)。真鯛は地元の漁師さんが釣った、天然鯛を使用しています。フランベしてサクサクに焼いた皮と、フワフワの身の歯ごたえが絶品! 牡蠣風味のクリームソースと合わせてどうぞ。ランチセットにはサラダプレート、パンまたはライス、お好みのドリンクが付いてきます。

地元客に人気なのが「季節のパスタランチ」(1,100円)。パスタは6種類の豊富なメニューの中から選ぶことができます。写真は「牡蠣とキノコのクリームパスタ」。プリップリの牡蠣がゴロッと入っており、満足感もたっぷり。こちらもサラダプレート、ガーリックトースト、お好みのドリンクがセットで付いてきます。

美味しいランチでゆったり島時間を堪能して

席はカウンター席とボックス席があります。プライベート感のあるボックス席なら、旅のおしゃべりが進むはず。屋外にはウッドデッキのテラス席もあり、天気の良い日には外で過ごすのもおすすめ。テイクアウトもできるので、近くの伯方ビーチ沿いで海を見ながら食べるのも贅沢ですよ。

施設名:Café unfil(カフェ アンフィル)
住所:愛媛県今治市伯方島町叶浦甲1667-15
電話:0897-72-8100
営業時間:11:30〜15:00、18:00〜22:00(感染症対策として時短営業の場合あり)
定休日:火曜
インスタグラム:https://www.instagram.com/cafe.unfil/

レンタサイクルの乗り捨てサービスも充実!

無事目的地に到着したあとでレンタサイクルを乗り捨てたい人には、自転車をピックアップに来てくれるサービスや、サイクリスト専用タクシーなどを利用するのもあり(※要別途料金)。車移動をサイクリングにプラスして、限られた時間で多くの島を楽しむこともできますよ。

SUPで瀬戸内海の無人島へ上陸

自転車で大三島の「WAKKA」に戻ったあとは、人気急上昇のマリンスポーツSUPに挑戦!今回体験した「SUP/カヤック無人島ツアー」は、瀬戸内海のモンサンミッシェルと呼ばれる無人島・甘崎城跡(あまざきじょうあと)まで、SUP(もしくはカヤック)に乗って渡るアクティビティです。まず「WAKKA」のフロントで受付をしたあとで、移動車に乗ってSUPスポットへGO!

ガイド付きで初心者でも安心

SUPスポットは「WAKKA」から車で約2分。ボード・パドル・ライフジャケットは貸してもらえるので、あとはご自身の着替えをお忘れなく。服装は濡れてもいいスタイルで参加しましょう。

無人島までの往復はガイドが案内してくれるので安心。まずは海に入る前に、漕ぎ方をレクチャーしてくれます。パドルを身長に合わせて伸ばし、リーシュコードを足首に巻きつけるなどして、基本的な装備をセット。ボード上での立ち位置や、パドルの正しい持ち方なども教えてもらいます。

SUPに乗って、対岸の甘崎城跡へ出発!

まずはひざ立ちからスタートし、慣れてきたらスタンドアップ(立ち漕ぎ)に挑戦! パドルを体と並行になるように一旦ボードの上に置き、そのまま真っ直ぐに立ち上がると、意外と簡単に立つことができました。SUPは進んでいるときに安定して、止まっていると不安定になるので、怖がらずに漕いでみましょう!

対岸にある甘崎城跡まで、小さな冒険の始まりです。瀬戸内海は海が穏やかなのでSUP向き。もしちょっとした波が立ったときは、膝を少し曲げれば膝下で衝撃を吸収してくれるのでバランスが取れます。

無人島でのんびりティータイムを楽しもう

無人島・甘崎城跡に上陸! ここは海水の透明度が高いので、海底に江戸時代の武将・藤堂高虎のお城のなごりだった石垣が透けて見えます。島を探索したあとは、ティータイムもあり。多々羅大橋や島の風景を眺めながら、のんびり無人島時間を楽しみましょう♪

申し込み:WAKKA(ワッカ)
住所:愛媛県今治市上浦町井口6691-1
電話:0897-72-8705
営業時間:9:00〜18:00
定休日:火曜(宿泊者を除く)
プラン名:SUP/カヤック 無人島ツアー
料金:6,600円/人(2時間。催行人数は2〜9名)
P:有
URL:https://wakka.site

「WAKKA」敷地内にあるオーシャンビューの宿泊棟

1日目の終わりは、「WAKKA」にある宿泊施設に泊まります。敷地内にはコテージが3棟とドームテントが2棟あり、全室オーシャンビュー。また、手頃に宿泊ができるドミトリー棟も併設されています。コテージにはシャワーやトイレ、洗面所、冷蔵庫などもついていて、充実のステイをお約束。マイ自転車を各部屋のデッキに持ち込むことができるのも、サイクリストには嬉しいポイントです。

海を眺めながらラグジュアリーなグランピングを

おすすめの部屋は、ラグジュアリーなグランピングが堪能できるドームテントです。眼前には瀬戸内海が広がっていて、こちらも全室オーシャンビュー。テント横のデッキには、屋外用のイスやテーブルも設けられており、海を眺めながら開放的な時間を味わうことができます。電子錠付きの木製ドアを完備しており、安全性も約束してくれます。

テント内にはシングルベッド2つとエアコン、コンセント、テーブル&チェア、クーラーボックス、照明器具なども完備されていて、テントステイとは思えない贅沢な時間が堪能できます。定員は3名(※3名の場合は、ツイン+エクストラベッド追加)。

瀬戸内海沿いの東側一面はガラス張りになっているので、朝日が昇る美しい瞬間を屋内から一望できます。さらに海の向こうには多々羅大橋や多島美など、瀬戸内海ならではの絶景を見渡すことができます。

各部屋にはタブレットが常設されていて、タブレット経由でフロントを呼び出したり、ルームサービスを注文することもできます。またWi-Fiにも接続されているので、インターネット利用も可能。その他、今治タオルなど各種アメニティも充実しています。

各部屋のデッキ席で地元食材のバーベキューを堪能

夕食はデッキでバーベキューを堪能! 海を眺めながら、地元産品を中心とした食材を自分たちで焼いていただきます。バーベキューの内容は、お肉、しまなみ産の有機野菜、地元産品のデザート、その他オプション(+1,650円)で大三島産のジビエを楽しむこともできます(※季節で内容は変わります)。冬季は、愛媛県産伊勢海老のブイヤベース鍋を味わうことができます。夕食を地元のお店で食べたい人には、無料の送迎車で大三島内の飲食店へ送り迎えもしてくれるそう。

朝食は、敷地内にあるカフェ棟でイングリッシュブレックファストを提供してくれます。メニューは、ブラッセリーから取り寄せたこだわりのクロワッサン、卵料理、ハム、サラダ、ヨーグルト、ドリンクなど。瀬戸内海から昇る朝日を見渡しながら、ぜひ優雅な朝時間を過ごしてみてくださいね。

施設名:WAKKA(ワッカ)
住所:愛媛県今治市上浦町井口6691-1
電話:0897-72-8705
時間:IN/15:00、OUT/10:00
料金:大人食事付き18,000円/人〜(2名1室)
P:有
URL:https://wakka.site

※上記は2021年10月現在の情報です。
※価格はすべて税込金額を表示しています。

自転車が真ん中にある「旅」~大三島篇~【その2】に続く…

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