しまなみ体験記

話題のニュースポットを巡るポタリング旅 ~向島・岩子島・生口島・尾道~【1日目】

話題のニュースポットを巡るポタリング旅 ~向島・岩子島・生口島・尾道~

🚗 尾道港レンタサイクルターミナル🛳 向島🚴 岩子島 厳島神社 大鳥居🚴 いわっちお(岩子島)🚴 尾道市民センターむかいしま🚶 ギャラリー素白(向島)🚴 生口島🚴HYAKKOYA-ひゃっこや-(瀬戸田)🚴 尾道港レンタサイクルターミナル🚶 HOTELBEACON Onomichi(尾道市)【泊】

しまなみ海道を自転車で楽しむなら断然「ポタリング」がおすすめ。ポタリングとは、自転車で散歩をするかのようにのんびりと走ること。続々とニュースポットがオープンしているしまなみエリアにぴったりな言葉ですよね。今回は快適なE-bikeも使って巡る1泊2日のポタリング旅をご紹介します!

※この記事は2023年10月時点での情報です。最新の情報は各施設にお問い合わせください。

E-bikeをレンタルして、まず目指すは向島!

今回のしまなみポタリングのスタート地点は『尾道港レンタサイクルターミナル』。尾道駅から徒歩5分、駅前港湾駐車場内にあります。クロスバイク、シティサイクル、電動アシスト自転車、E-bikeなど、目的に合わせて選べる様々なタイプの自転車がスタンバイ。

旅の相棒に選んだのは、電動アシスト機能を備えたスポーツタイプの自転車「E-bike」。登り坂もグイグイ登れるパワフルなアシスト力と、約100km走行可能なタフさが魅力です。

出発前にギアの変え方やブレーキのかけ方など丁寧に教えてもらえるので、E-bike初心者さんも安心です。

日本ではまだまだ珍しいですが、ヨーロッパなどでは人気のE-bike。注目のバイクをレンタルできるとあって、日によっては全車貸出中になることもあるので、4日前までに予約をしておくほうがベター。

■料金(1日)E-bike 8000円
名称: 尾道港レンタサイクルターミナル
住所:尾道市東御所町地先(駅前港湾駐車場)
予約・問い合わせ:0848-22-3911(しまなみジャパン尾道事務所)
営業時間:3~11月7:00~19:00 12~2月8:00~18:00
定休日:無休
URL:shimanami-cycle.or.jp/rental/

※E-bikeの注意事項
対象身長155cm、大人用のみ用意。複数日の貸出不可で、当日営業時間内に要返却。貸出は「尾道港レンタサイクルターミナル」「中央レンタサイクルターミナル」のみ。返却は「尾道港レンタサイクルターミナル」「中央レンタサイクルターミナル」「今治駅前レンタサイクルターミナル」で可能。

駅前渡船『向島行き渡船のりば』からフェリーで向島へ。運賃は船内で支払う仕組みなので、そのまま自転車と一緒に乗り込みます。約12分間隔で運航。約5分間の海上散歩から旅がスタートです。

<乗船料金>
■料金:大人100円、子ども50円(二輪車といっしょに乗船する場合はプラス10円)

向島へ到着したら、絶景スポットの岩子島へ

向島の西側に位置する「岩子島(いわしじま)」のパワースポット『岩子島 厳島神社』を目指します。自転車をのんびり走らせること約30分。山を抜けて、案内看板を頼りに海側へ降りると、境内が砂浜という珍しい神社が現れます。

波打ち際に建つ大鳥居は、絶好のフォトスポット! 映画のロケ地としても有名で、大潮の満潮時には、海に浮かぶなんとも神々しい光景も見られるそうです。

名称:岩子島 厳島神社の大鳥居
住所:尾道市向島町岩子島1944

岩子島をポタリング中、海の向こうに見えたのは「因島大橋」。向かって左が向島、右が因島。時々、スマホを取り出して現在地を確認してみるのも楽しいですよね。

海辺のDIYガーデンでまったりカフェタイム

厳島神社を出て向島大橋方面へ戻る途中に、カフェらしきお店を発見。ほどよく使い古された木材を使ったテラス席が海沿いの景観にぴったり! ちょっぴりお腹も空いたし、休憩しようか!と立ち寄った「海の家 いわっちお」。

「はじめてE-bikeに乗りましたが、坂道でもぐんぐん漕げるパワフルさにびっくりしました~!」アップダウンのある島内を散策するのにぴったりな相棒です。

店主のYUKIPOPさんがDIYしたテーブルやイス。手作りのガーデンに置かれ、どれも温かみがあって居心地は抜群。

お店から見える赤い橋は「向島大橋」。向島と岩子島をこの橋が結んでいます。

「お待たせしました~!どうぞ~!」と明るい声と笑顔がステキな店主のYUKIPOPさん。YUKIPOPさんのお父さんが趣味で使っていたバイク小屋を譲り受け、DIYでコツコツ改装して2021年8月にオープン。

「廃材が好きでいろいろ集めているのですが、海辺の冬場は風が強いから壁がいるね~!とか、日除けも欲しいよね!なんて言いながら気の向くままに作るので、常に進化しています(笑)」とYUKIPOPさん。

サイクリング途中のお腹をしっかり満たしてくれるホットドッグ(450円)は店長(YUKIPOPさんの息子さん)が調理担当。店長がハンドドリップで丁寧に淹れる「岩子島コーヒー」とセット(850円)でいただくのもおすすめです。

SNSにアップせずにはいられない(笑)映えフォルム♡ 岩子島ブルーレモンスカッシュ(600円)

岩子島を巡るサイクリストのひと休みスポットでもある『海の家 いわっちお』。すべてテラス席で、どの席に座っても心地よい海の風を感じることができる特等席。営業日は金曜日と土曜日のみ。お間違えのないようカレンダーを確認してから足を運んでみてくださいね。

名称: 海の家 いわっちお
住所:尾道市向島町岩子島2768-1
電話:なし
営業時間:金曜・土曜の12:00~17:00
定休日:日~木曜
URL:https://www.instagram.com/iwazio.yukipop/

まち散策で見つけた小さなギャラリーショップ

カフェやベーカリーなどステキなショップが点在する向島。今回はレンタサイクルターミナルも併設する『尾道市民センターむかいしま』に自転車を停めて、徒歩で中心エリアを散策してみました。10分ほど歩いて見つけたのがギャラリー『素白』。

素白は、作家さんの想いが宿る器と暮らしの道具を扱うギャラリーショップ。店主の中尾さんが実際に使うなかで、飽きることなく素敵と感じたものを中心に、全国各地の作家さんに会いに行き、ものづくりの拠点である工房を見学してひとつひとつセレクト。

たとえば、竹で編んだ籠。これは素白オリジナルの籠で、竹原市の竹細工職人の考えも尊重しながら製作されています。何度も足を運び職人の話を聞きながら、中尾さんが現代の暮らしに馴染むデザインを提案します。「ものづくりの可能性を広げてみたいから」と、編み方などの細かな制限は作らないそう。

グラスを入れてもしっかり運べるのは、底に細い竹板を渡してあるから。

こちらは向島の作家、恵谷幸史さんにイメージを伝えカタチになったという、経年変化をポジティブに捉えた素白オリジナルのゴブレット。

素白に並ぶ、約20名の作家さんが手掛けるアイテムは、どれも日常の中にデザインやアートを感じられるものばかり。個展や茶会なども開催し、心豊かに日々の暮らしを楽しむためのヒントを提案してくれます。

名称:素白
住所:尾道市向島町1011-1 2F
電話:なし
営業時間:11:00~17:00
定休日:不定休
URL:https://www.instagram.com/so_haku__/

人生で一番の感動レモネードに遭遇!

向島を出発して向かったのは生口島。しまなみ海道の因島大橋と生口橋を通って約2時間のサイクリング。目指すのは耕三寺の正面入口前に2023年3月にオープンした『HYAKKOYA-ひゃっこや-』。世界にひとつだけのレモネードが飲める話題のレモネード専門店です。

「こんにちは~!いらっしゃいませ」と声をかけてくれたのは店主の高木さん。レモネード専門店とあって、レモネードメニューもひとつではありません。「どれにしようか~?」と迷っていると、ひとつひとつ特徴を説明してくれました。

左)濃厚プレミアムレモネード(1200円) 、右)HYAKKOYAレモネード(770円) 。地元の農家さんから仕入れた新鮮なレモンを独自のコールドプレス製法で搾ったレモネード。1000杯以上もの試作を繰り返し、完成した世界にひとつだけのレモネードです。

HYAKKOYAレモネードの約2倍(なんと4個分!)の瀬戸田レモンを使用する濃厚プレミアムレモネード。「氷もレモネードで作っているので、最後の1滴まで濃厚~!」

名物かりふわタマゴサンドは、尾道のパン屋『スリール』に焼いてもらうふわっふわの白いコッペパンに、じゅわっと出汁があふれる厚焼き玉子をカリッと揚げてサンド。

夕焼けメンチカツは、和牛を使った合い挽き肉で半熟卵を包んでサクサクに揚げたもの。職人が手絞りする高級菜種油で揚げているのもポイントです。ジューシーな肉汁と、とろ~り卵の相性も抜群。

まろやかミルクレモネード(870円)+ジェラートトッピング(4個380円)ミルクとレモネード?! 一口飲んでびっくりな美味しさ! お好きなレモネードにトッピングできる『しまなみドルチェ』のジェラートをプラスして見た目もキュート♡

以前は広島市中区流川町で洋食店『ぶると味』を営んでいた店主の高木さん。奥様の祖父母が経営していた土産店『百耕屋』の跡地を活用して、奥さんが生まれ育った地元に恩返しができればと同店を2023年3月にオープン。看板商品のレモネードなど瀬戸田レモンを使った名物メニューを作り出したそうです。ステキなエピソード♡

レモネードを購入すると、レモンを搾ったあとに出る「でがらし」を入れる小袋をプレゼントしてくれます。フレッシュな香りで香り袋を作ってポタリングのお供にしましょう。

名称:世界にひとつだけのレモネード HYAKKOYA-ひゃっこや-
住所:尾道市瀬戸田町530-3
電話:0845-25-6555
営業時間:11:00~16:00(売切れ次第終了)
定休日:不定休
URL:https://hyakkoya.com

あらゆる旅の拠点に!尾道駅直結のシティホテル

『尾道港レンタサイクルターミナル』にE-bikeを返却したら、尾道駅2Fにオープンした『HOTEL BEACON ONOMICHI』へ。室内に自転車を持ち込めるサイクルルーム、ホームシアター付きのスイートルーム、キッチン付きバンクベッドルームなど、様々な旅のスタイルに寄り添う6タイプのコンセプトルームが魅力です。

ロードバイク専用ラックが完備されたサイクルルームのほか、ホームシアター付き、キッチン付きなどさまざまなタイプの客室があります。

完全個室のプライベートバスでゆっくりリフレッシュするのもいいですね。宿泊者は12:00~22:00、翌朝6:00~10:00で利用可能。料金は60分2500円です。

温度も湿度も自由に変更OKな「SOLOSAUNA」も完備。12:00~22:00、翌朝6:00~9:40で利用可能で、料金は60分2500円です。

チェックイン後のお楽しみは夕食! ホテル内の『カフェレストラン&バー 舷』でいただきます。まずは前菜、瀬戸内海鮮カルパッチョからスタート。

牡蠣は広島産に限らず、その時期の一番旬なものをセレクト

メインの肉料理は、世羅みのり牛のグリル 尾道野菜のロティ

デザートは、栗のティラミスと尾道のフルーツ

シェフ自ら買いに行く尾道産の野菜をはじめ、瀬戸内の鮮魚など、できる限り地元の食材を使用したコース料理で幸せな時間を過ごしました。『カフェレストラン&バー 舷』は食事のみの利用もOK!

■料金:1泊2食付き17,600円~(2名利用の場合のお一人様の料金)、素泊まり7,700円~

名称:HOTEL BEACON ONOMICHI(ホテル ビーコン おのみち)
住所:尾道市東御所町1-1(尾道駅2F)
電話:0570-040-033
URL:https://www.beacon-onomichi.com

※この記事は2023年10月時点での情報です。最新の情報は各施設にお問い合わせください。

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