What’s New
尾道港ターミナルが
「尾道駅前ターミナル」
としてリニューアル!
サイクリングの拠点・尾道港ターミナルが
尾道駅前に移転し、大幅リニューアル!
広島空港と尾道を結ぶ新しいアクセスも開業し、より便利に!


瀬戸内の美しい島々を、自分のペースで自由に巡る。
おいしいグルメや絶景を楽しみながら、気ままな自転車旅へ出かけませんか?
Experience
しまなみおすすめ
“サイクリングで行っておきたい橋”特集
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多々羅大橋
(広島県尾道市・愛媛県今治市)しまなみ海道の尾道側から4番目の橋で、広島県と愛媛県との県境にかかる斜張橋です。この橋はしまなみ海道で最後に開通した橋のひとつで(新尾道大橋、多々羅大橋、来島海峡大橋)、完成時には斜張橋として世界最長を誇りました。この橋の主塔の真下では手を叩くとパーンと空に向かって反響する「鳴き竜」が体験できます。これはしまなみ海道ではこの橋だけのものです。
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岩城橋
(愛媛県上島町)ゆめしま海道のある愛媛県上島町で2022年3月20日に開通した最も新しい橋。岩城橋が誕生したことで生名島と岩城島がつながり「ゆめしま海道」が全線開通となりました。この橋は中央径間475mの網・コンクリート混合桁を採用した斜張橋で、先に建設された生名橋の経験が生かされた構造となっています。ゆめしま3橋で最も高く、コンクリート製主塔としては国内トップクラスの斜張橋です。
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来島海峡大橋
(愛媛県今治市)1999年に開通した来島海峡大橋は瀬戸内しまなみ海道の最も四国側に位置し、大島と今治の間約4kmの来島海峡に架かる総延長4.1Kmの3つの吊橋の総称です。1日約1000隻もの大小さまざまな船が行きかう来島海峡は、昔から潮の流れの複雑さと速さから難所として知られ、安全な通航のために、潮の速さや方向を示す潮流信号所の電光掲示板が設置されています。また時間帯によっては、来島海峡第二大橋や来島海峡第三大橋から下を覗くと渦潮が見られることもあります。